卒業生の声

個別指導スタディを卒業したあとも、たくさんの卒業生が塾に顔を出してくれます。社会人として活躍している卒業生のメッセージを紹介します。


塾とは10年以上の付き合い。塾との出会いに感謝しています。


サトウヤスト写真
佐藤泰斗(サトウヤスト)平成14年~17年在籍平成18年~21年講師として勤務



個別指導スタディへの入塾は、中学3年の春でした。

志望校合格後も、自習室として利用させていただいたり、大学の進路相談にのっていただいたり、大変お世話になりました。また、大学時代は講師としてもお世話になりました。

現在は社会に出て、海外営業の仕事をしています。今の自分があるのは、高校で1年間の海外留学の経験ができ、帰国後に英語の指導に携われたことが非常に大きいと思っています。また、留学中は、松下先生から手紙で励ましのお言葉をいただき、大変勇気づけられたこともありました。

入塾時は受験合格が第一目的だったのは言うまでもありませんが、塾という空間が単に合格のためのテクニックを学ぶための通過点に留まらなかったということは、自分にとって本当に幸いなことだと感じています。

勉強以外の大切なことも、たくさん教えてくれました。


セキヤアヤカ写真
関矢彩香(セキヤアヤカ)平成14年~17年在籍

この塾は、先生方が自分の時間をさいてでも最後まで面倒を見てくださる生徒思いの塾です。勉強は基礎から丁寧に教えていただきました。

受験やテストのための勉強だけではなく、社会科見学や遠足を通して、農家の方から直接お話を伺い、食べ物の美味しさや自然と触れあうことの楽しさも教わりました。

特に、先生方や共に勉強した仲間との繋がりは、かけがえのない財産だと思っています。卒業後も、みんな家族のように温かく迎えてくれます。第二の家族のようです(笑)

こんな塾は、日本中探してもここだけだと思います。



苦手科目が得意科目に!根気強く教えてくれた先生のおかげです。


イネムラミヤコ写真
稲村都(イナムラミヤコ)平成16年~19年在籍


私がスタディで学び始めたのは、中学校2年生の秋からでした。

私は勉強が好きではありませんでした。特に数学が苦手で、いつも平均点に達していませんでした。その中でも連立方程式が苦手で、うまく解けずに悩むことも。でも、先生が根気強く説明してくださり、同じ質問にも毎回丁寧に答えてくださいました。

そのおかげで解けるようになっただけでなく、連立方程式は私の得意な問題に変わり、数学のテストの点数が上がりました。

成績も上がり、志望校に合格!

また、スタディでの学習は机に向かうだけではなく、教室の外でも行われました。私の記憶に濃いのは、山梨県での桃狩りです。「山梨県では果物が多く生産されている」ということが、楽しい記憶とともに私の中に残りました。

私にとってスタディはつらい勉強の場所ではなく、優しい先生たちがゼロから勉強を教えてくれる楽しい場所でした。




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スタディ先輩たちの合格体験談

個別指導スタディでは、受験が終わった直後に、受験生へ在校生に向けてのメッセージを書いてもらっ
ています。卒業生から在校生への、温かな受験のアドバイスをご紹介いたします。これから受験を迎える方の参考に、少しでもなれば幸いです。


やれば絶対にできるという、強い思いを持ってください。

私は、志望校が決まった時に自分の実力では志望校に受からないという現実を知りました。入試3週間前は、松下先生に「志望校より下の学校に落とさないか」と厳しい言葉をかけられ、すごくショックでした。だけど、残りの3週間がんばってみようと決心し、今までにないくらい毎日必死に勉強しました。

2週間前でも理社の点数が上がらず、とても悩みました。しかし、松下先生や熊谷先生にアドバイスをもらうことで、いつの間にか実力が上がっていました。そして、志望校に合格することができたのです。合格した時は、つらい勉強を毎日して良かったと思いました。その時に感じた嬉しくてたまらない達成感は今でも忘れていません。今までのつらい毎日は、このためにあるのだと思いました。

私が後輩に伝えたいことは、諦めないでほしいということです。2週間前でも1週間前でもやれば絶対に成果が出ます。先生たちや自分を信じていれば絶対に合格します。絶対に、絶対に諦めないでください。先生たちの熱意を受け止めてください。

私のように志望校に合格することが難しい状況でも限界まで挑戦してみることが大事だと思います。そして、1学期から気持ちを入れ替えて部活動と共に全力を尽くして頑張ってください。応援しています。

2005年 田園調布中学校卒業 Kさん


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辛くても、前向きに考えることが大切です。

私はなんとか志望校に合格することが出来ましたが、受験勉強をする上で、注意点があります。いくら辛くても、マイナス思考やマイナスな発言をすることは絶対厳禁ということです。

マイナス思考だと気持ち的に良いことは1つもないので、「次は頑張ろう!」と、前向きに自分の課題や目標を持って受験に臨むことが大切です。

あと、受験勉強中、友達の存在も大きかったです。志望校は違っても、友達と切磋琢磨し刺激を受けることも良い勉強になるんじゃないかと思います。

「我を非として当う者は我が師なり」 …自分の欠点を注意してくれる人は、自分を教え導いてくれる先生なのだ、という意味のことわざなのですが、本当にその通り。先生に何か言われても、素直に聞き入れてください。あなたのためになることは間違いないので。

合格発表日で笑えるよう、沢山努力してください。努力は絶対に裏切りません。陰ながら、みなさんを応援しています。

2005年 東調布中学校卒業 Fさん


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将来の自分のためになる高校を選ぶことが重要です。

私は都立に入ろうと思っていました。理由は私立より校則が厳しくないし、私立のことはあまり調べていなかったからです。

ある日、先生から「高校は行かなくても良いんだよ(笑)」と言われたとき、「じゃ、なんで行くんだろう」と考えました。そして、考えついたことは「将来のため」ということです。それから私は将来何をやりたいのかと考えました。そして、その結果を松下先生に相談したら、ある私立高校を紹介してくれました。早速調べましたが、私立で学費は高いし、校則は厳しいし、制服はあんまり良くないし…などとあまりいい印象はありませんでした。

そのときは、校則も厳しくなく、制服も良いなどという理由でほかの学校を志望していましたが、その高校は私が将来やりたいことに向いている学校ではありませんでした。

将来やりたいことを考えると、先生が紹介してくれた高校が浮かび、少しずつその学校へと気持ちが動いていきました。その高校を調べていくうちに、自分自身にとって良いこともたくさん見つかってきました。体験入学などにも行き、「ここは自分に合っている!」と感じました。まだ校則などの不満はありましたが…。でも、将来やりたいことをやるためなら、そんなことは乗り越えられると思い、その高校に決めました。無事合格した時はうれしかったです。

先生が紹介してくれた学校。まさかその高校に行くとは思ってもなく、今もびっくりしています。

2005年 東調布中学校卒業 Kさん


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高校に入ってからしたいことを考えて、モチベーションアップ!


私は、長かった受験生活を通して、目標を持つことの大切さを学びました。

目標を持つといっても、ただ「○○高校に入る!」と言うのではなく、「○○高校に入って~する!」という具体的な目標です。何か目指すものを持っていれば、多少の苦しさなんてハネとばせます。

私自身、受験前は毎日毎日塾に来なければならず、塾に来たら思わず「ただいま!」とか言っちゃうくらい来ていたので、結構キツかったです。でも家に帰って「高校に入ったら、好きなことができるんだ!」と心に言い聞かせていたので、辛い勉強も乗り切れました。他人から見れば小さい目標でも良いです。それが自分を支えてくれるんです。

だから、これからやってくる戦いに全力を尽くしながらも、時には妄想してがんばってください。私が毎日塾に行くのと同じように、先生たちも毎日塾で教えてくれたから、今こうして合格の喜びを味わえたのです。当たり前のことだと思わず、ちゃんと感謝の気持ちを伝えれば先生たちも返してくれます。それに喜びをみんなで分かち合えるほど素敵なものはないです。

では、自分の未来のために悔いのないようにがんばってください。

2009年 東調布中学校卒業 Oさん



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合格実績

「入学してからのことを考えて、高校選びを手伝う」これが私たちの考えです。入ってから勉強についていけるか?その子のやりたいことに合っているか?入学したときのことだけではなく、3年後、5年後のことまでを考えて進路指導を行っています。


≪大学≫

上智大学、明治大学、日本大学、明治学院大学、神奈川大学、関東学院大学、目白大学 など多数

≪都立高校≫

青山高校、駒場高校、小山台高校、三田高校、都立大附(桜修館)高校、目黒高校、上野高校、雪谷高校、田園調布高校 など多数

≪私立高校≫

東海大学付属高校、専修大学附属高学校、青稜高校、日本大学高校(日吉)、日本大学高校(桜丘)、東京高校、文教大学付属高校、朋優学院高学校、鶴見大学付属高校 など多数

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