ごあいさつ

一人の教師として「伴走」し、「指導」できる学習塾を目指して

個別指導スタディ代表 松下安智 写真

個別指導スタディ代表 松下安智

私は大手の進学塾に5年ほど勤め、独立して開業をいたしました。

生徒を指導して15年ほどになり、現在は私立中学校・高校から委託を受け、学校でも受験指導を行っています。

当塾は、もともとは地域の保護者様の「うちの子どもの勉強を見てほしい」というご要望から設立された学習塾です。ビジネスではなく、教師として指導していますので看板は出しておりません。

また、授業料は人件費のみ頂いておりますので、他の個別指導塾よりは安価な料金設定となっています。これは薄利多売を目的としたものではなく、同じ料金で他塾ならば週2日しか通えないところを、当塾では週3日通えるようにと設定したものです。
「1日でも1時間でも多く勉強をさせたい」というのが私の意志であり、教室の理念です。

ですから、「勉強を教えてほしい」「志望校に合格したい」など、本当に勉強をしたい生徒さんだけに通塾をお願いしています。

現職の教員ですので、学校の授業のこと、進学のことまで常に最新の情報を持つ立場におります。現在も、地域のお子様、保護者様からさまざまなご相談をいただいていております。

当塾では、まず保護者様との面談をさせていただき、当塾の指導理念や授業料などをご説明申し上げ、ご納得されてから入塾していただくようにしています。

ご興味をお持ちいただけましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

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代表 松下経歴


平成8年日本大学文理学部史学科
平成8年個別指導学習塾(下丸子) 時間講師
平成12年駒澤大学文学部英米文学科
平成12年個別指導学習塾(田園調布) 時間講師
平成12年大手進学塾勤務(大倉山・菊名)
平成14年個別指導スタディ設立 代表
平成18年私立 郁文館中学校 常勤講師
平成19年Freewill学習塾(恵比寿) 人事研修担当
平成19年日本語教育方法研究会にて学術発表(共同研究)
平成19年私立 郁文館高等学校 非常勤講師(現在に至る)
  • 資格
  • 中学校1種教員免許  社会
  • 高等学校1種教員免許 地理歴史
  • 中学校1種教員免許  英語
  • 高等学校1種教員免許 英語
  • 司書教諭

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教育理念

地域の子どもたちの「母校」でありたい


私は、学習塾はただのサービス業ではないと考えています。

10代後半は自分の目標や夢を見定め、それに向かって努力する期間であり、最も多感で感受性を養う時です。周囲の大人たちからの影響を最も受ける時期でもあります。

だからこそ、私は「心を育む」教育を行っています。

感謝の気持ちを大切にし、伝えること。

自分に関わるすべての人を大切に思うこと。

同じ地域に住むこどもたちの心の輪を広げること。

「心を育む」教育とは、受験やテスト対策だけの勉強ではなく、心を豊かにする教育のことを指します。

「心を育む」教育の一環として、中学生と高校生が共にイベントを企画・運営したり、農家などへ社会科見学に出かけるなど、さまざまな活動を行っています。

これは一般の学習塾では取り組めません。


一人の教員として、小さな学校のつもりで当塾を運営しているからこそ実現できるものであると自負しています。

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保護者の方へのお願い

お互いの信頼の上にこそ、学力の向上があります。

生徒さん・講師・保護者様の「情報の共有」こそが成績向上の大きな要因と考えているため、保護者様にも家庭での学習状況を把握していただいて、定期的にご報告していただいています。お互いの信頼の上にこそ、学力の向上があります。

当塾からは、毎月「学習状況の記録」で、生徒さんの一ヶ月の授業内容・達成度・宿題状況などを細かく記録し、保護者様にお渡ししています。また、定期的に担当講師より電話にて状況の報告も行っております。保護者様にも、お子様の状況が常に把握できるような体制を整えています。

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塾の概要


平成14年4月個別指導スタディ 設立
(開塾時の生徒数は10名。口コミにより、3年目で生徒数30名を越える)
平成16年10月教室拡張(2教室体制に)
平成19年1月フランスの新聞(La Croix)から、日本の塾と学校の教育の取り組みについて、両方を知る立場から取材を受け、掲載される
平成18年4月代表松下が郁文館中学校に勤務し、学校と塾との連携が始まる
平成22年1月フランスの新聞(La Croix)の取材を受ける。日本の学校における「不登校生徒」の取り組み等について掲載される。

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